2010年10月11日月曜日

Nukeを触ってみよう 1

僕自身、仕事ではいろいろなことをやらせて頂いています。
モデリング、テクスチャ、アニメーション、ライティング、レンダリング、コンポジット、 実写合成など。
そんな中で特にライティング、レンダリング、コンポジットのスキルをこれから伸ばしていきたいなと考えております。

そこで、今回からはデジタル合成ソフトウェアのNukeを触っていこうと思います。

まずはNukeについて調べてみました。
The Foundry社が販売するノード・ベースの合成ソフトウェアです。日本ではAfterEffectsを使用しているところが多いみたいですが、最近は、Nukeを導入している会社も増えてるみたいですね。
Nukeはもともとデジタル・ドメインのインハウスツールとして開発され、その後The Foundry社がD2ソフトウェア社からNukeの開発及び販売を引き継ぎ現在に至るみたいです。

早速、The FoundryのホームページからNukeのPersonal Learning Editionをダウンロードしてきました。
バージョンは、6.1v2です。
インターフェイスはこんな感じです。かっこいい。
PLEなので機能制限があるみたいですね。画面に四角いブロックノイズがのるみたいです。

あとはFilpBookも使えないようです。←プレビューレンダリングみたいなもの??
他にもあるみたいですが、機能制限についてはこんなところで...。

次回はNukeを使っての簡単なコンポジットをやっていこうと思います。

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